全国国立大学附属学校連盟一般社団法人全国国立大学附属学校PTA連合会

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PTA連合会会長挨拶

  ご 挨 拶

一般社団法人
国国立大学附属学校PTA連合会

  会 長  羌 叡應

 

 平素は、一般社団法人全国国立大学附属学校PTA連合会(略称「全附P連」)の活動に対しまして、ご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。また、単位PTAに所属される皆様におかれましては、子どもたちの安心・安全な学校生活と、より良い学習環境づくりのため、日々ご尽力いただいておりますことに深く感謝申し上げます。

 近年、国立大学附属学校は、大学改革に伴う合理的機能強化や組織再編の議論の中で、統廃合や規模の見直しなどに直面する、これまでにない大きな転換期を迎えています。限られた財政資源や少子化を背景に、国立大学附属学校の在り方そのものが問われる時代となりました。しかし一方で、社会構造が大きく変化し教育課題が複雑化する現代において、国立大学附属学校が担う役割は、むしろ重要性を増しています。

 国立大学附属学校は、わが国の教育研究や教員養成を支える地域資源のひとつとして、先進的な教育実践や実証研究を積み重ね、公教育の発展に貢献してきました。また、子どもが学び成長する場であるとともに、教職員や保護者が学び合い協働しながら教育の質向上に取り組み、その成果は学校の枠を超え、地域の発展や未来を担う人材育成に大きく寄与してきました。

 今、私たちに求められているのは、教育の未来をどのように支え、次世代へつないでいくのかを主体的に考え、行動することです。

 全附P連は、「子どもたちとこの国の未来のために」、国立大学附属学校PTAが培ってきた知見や実践を結集し、国立大学附属学校の公益性・公共性を高め、その社会的価値の発信に努めてまいります。また、子どもが地域への愛着を深め、多様な人々との関りを通じて地域課題に主体的に向き合う力を育むとともに、公教育・社会教育・家庭教育の充実と相互連携を図るPTA活動の実践と研鑽が、国と地域の未来を支える教育の発展につながるよう努めてまいります。

 今後とも全附P連の活動に対しまして、いっそうのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。